私の自転車



アレックスモールトン(Alex Moulton) / AM-GT


1999年12月に東池袋のGalaxy(現 Y's Road 池袋)にて購入。

AM-GT
買って間もない頃の写真。
当初はなるべく色を使わないようにして、シートポストとフォークの赤色を際だたせることを心がけていました。
なのでパーツやアクセサリー類はなるべく黒を使っていました。

鋭めの印象ですね。若かったから鋭いのが好きだったのかな。

AM-GT
買ってから12年、2012年3月現在の姿。
あれこれ色で遊ぶことに抵抗を感じなくなりました。
でもハンドルに巻いたバーテープは無い方が良いかも。

ハンドルバーについてはまだ換えるかもしれません。

メーカーサイト → Moulton Bicycle Company


バイクフライデー(Bike Friday) / New World Tourist


2005年2月に高崎の CYCLETECH-IKD にて購入。

New World Tourist
この自転車は買って間もない頃から泥よけを付けたり外したり、荷台やバッグも付けたり外したりしていたので、同じような時期に撮った写真でも色々と異なる印象です。

New World Tourist
2012年3月現在の姿。
ハンドルバーはドロップにしたり、この写真のようにプロムナードバー(アルバトロスバー)にしたりしています。
泥よけはこの写真で付けている木製のもので決定と思います。

メーカーサイト → Bike Friday


リーベンデール(Rivendell Bicycle Works) / Hunqapillar

2012年5月16日 追加


2012年4月に購入。フレーム・フォークは Rivendell社より直接取り寄せ。パーツの取り寄せおよび組付は寺田商会に依頼。

Hunqapillar 全体図
Hunqapillar ロゴとヘッドバッジ
アメリカのリーベンデール社からは、これまで何度かアクセサリー類を買って、その出来に満足していました。

アクセサリーだけでは飽き足らなくなった、と言うわけではないのですが、自転車本体のページを眺めては欲しいなと思っていたのでした。
どのモデルも美しくて格好いいのですが、中でも気に入ったのがハンカピラー(Hunqapillar)というモデル。MTB寄りのツーリング車です。肉厚のパイプを使っていて頑丈ということでした。
このモデルが近く実質値上げになるということだったので、その前に思い切って買ってしまいました。

私は股下(厳密には恥骨高)が85cmなので、54cmフレームです。
このモデルはフレームサイズによってホイールが異なっていて、54cm以上は700c、54cm未満は26インチとなっています。

個人的には良い色だと思いますが、この色を写真に撮るのは難しいと感じます。光線によっては写真にすると重たくてパッとしない感じになってしまいます。
色もそうですが、全体的なデザインも、何となくアメリカ的(特に根拠はありませんが)と言うか、日本のツーリング車とは少し違うニオイを感じます。


メーカーサイト → Rivendell Bicycle Works



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